イタリアへの買い付け出発をいよいよ2日後に控え、何かと慌ただしい毎日を送っていますが、今日は 笑諒庵 庵主で、当店のお客様でもある 眞壁 美枝子先生のお茶の体験教室に参加してきました!

ある程度 年を重ねると、マナーや行儀作法、一般常識というものは「知ってる、身につけている」があたりまえになってしまっていて知らないことが恥ずかしいとか、新しいことを始めるのは気後れするってたくさんあると思います。

自分もそうだったので、今日は内心「自分は日本大好きな外国人」ということにして観光客気分で参加しちゃえ!と勢いでお伺いしたんですが、先生に「はい、あなた名前覚えにくいからしんちゃんね!」と言われた途端、緊張の糸がプツンと切れたというか、外国人のふりするまでもなく童心にかえってお茶席を楽しませていただきました!

・・・ということでここから本来ならば体験教室の様子や感想など細かくレポートしたいところなのですが、「お茶席」自体がほぼ初めての経験だったので記憶にも記録にも止める余裕が全くなかったので今回は別の話題でお茶を濁させていただきます(笑)

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体験を終えて、帰り支度をしていると先生が「これ本当はお金を頂いてる内容なんだけど」とおっしゃりながらサラっと懐紙を使ったぽち袋の折り方を教えてくださいました。チップや心付けをお渡しする際にこういうちょっとした心配りができると素敵ですよね。

完成したイメージがこちらです。
まずは懐紙を用意します。
三角形を作ります。
三角形からはみ出した長方形の部分を、三角形側に折り込んで紙が正方形になるようにします。
三角形のてっぺんを土台の方に向かって折ります。(てっぺんと土台の隙間は1cmほどあけます)
画像右の部分、折り込んだ三角形側を1cmほど同じ方向に折ります。
裏返しにして上下のとがった部分を折り返します。
こんな風におった部分をはさみ込むと、
あっという間に完成です!
ちょうど4つに畳んだお札がぴったり収まるサイズです。

説明が下手なので再現できない方もいらっしゃるかもしれないですが、そんな時は直接お伝えしますのでいつでもお声がけくださいね。

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お茶の世界をお笑いに例えてしまうのは乱暴かもしれないですが、先生自身がツッコミどころ満載のボケ担当(失礼な言い方ですみません 笑)のような方だったので、会話も弾み終始楽しくお茶のことやお茶にまつわる色んなことを学ばせていただきました!おもてなしをする側とされる側、どちらがボケでツッコミなのかはさておき、お互いがお互いの魅力を引き出しあいながら「空間」を作っていく。そんなお茶の魅力に気付かせていただいた楽しい体験お稽古でした。

美味しいお茶とお菓子、素敵な時間をありがとうございました!!